「サムライトの中心人物になりたい」成長著しい2022年卒入社メンバーが描くキャリア


2022年4月、3人の新卒入社メンバーがサムライトの一員に加わりました!新卒入社メンバーは最初の6ヶ月間は入社研修も含め会社全体のことを知ってもらう仮配属期間を過ごし、6ヶ月後の10月から本配属となります。

今回は10月から本配属になり、心機一転気合いが入っているであろう新卒入社メンバー3人にあらためて「なぜサムライトを選んだのか」「入社して半年間、どう成長したか」「将来、どんなキャリアを描いているか」など、ざっくばらんに聞いてみました。

3人で話すのは久しぶり、ということでしたが、和やかな雰囲気の中、新卒入社メンバーならではの会話が弾みました!

▼プロフィール
(左)髙橋 知也 (たかはし ともや):メディアマーケティング1局所属。1999年生まれ、宮城県出身。大学時代はNPO法人で長期インターンを行い、地域に根ざしたビジネスのグロースの支援や地域イベントの開催に関わる。現在は、セールス兼プランナーとして、新規提案や進行中の案件におけるクライアントへのフォローなどを行っている。

(中央)前田 奈保子(まえだ なおこ):コンシューマービジネスDiv.所属。1997年生まれ、兵庫県出身。学部ではデザイン学部、大学院では情報デザインを専攻し、修士課程ではプロダクトの研究などを行っていた。現在はサムライトが運営するInstagramメディア「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」、Webメディア「2.5ジゲン!!」、オンラインコミュニティ「OSIRU」においてSNS運用やイベント運営、編集などを担当。

(右)多々羅 葵(たたら あおい):メディアマーケティング1局所属。1999年生まれ、福岡出身・育ちは東京。標準語と博多弁のバイリンガル。大学時代は、食や旅行をテーマとしたメディアを運営するベンチャー企業で長期インターンを行い、SEOから取材まで、幅広く記事コンテンツの制作に携わる。現在はオウンドメディアを中心にメディア設計〜運用に携わり、コンテンツ制作やディレクションを行っている。

 新卒入社先としてサムライトを選んだのは「入社前から安心感があり、成長できる環境があったから」

──まずは今の業務内容を教えてください!

多々羅オウンドメディア領域におけるクライアント企業の支援に携わっています。メディアの初期設計や日々の運用、毎月のレポート報告など、クライアントの担当窓口としての諸対応やコンテンツ制作など幅広く担当しています。

髙橋:オウンドメディア領域の営業兼プランナーを担当しています。ビジネスやマーケティングにおける課題を抱えるお客様にヒアリングをし、サムライトの提供価値を伝えるように努めています。

前田:私はサムライトが運営するInstagramメディア「てづくりごはん365」「てづくりおべんと365」、Webメディア「2.5ジゲン!!」、オンラインコミュニティ「OSIRU」など色んなサービスに関わっていて、SNS運用やイベント運営、編集などを担当しています。

──もうかなり前と感じるかもしれませんが、就活の時に軸としていたことやこだわっていたことなどありますか?

多々羅:私は長期インターンで自社webメディアを運営している会社で働いていたので、その延長でWebマーケティングや広告領域に絞って就活をしていました。

髙橋:インターンをしていて「自分の力で他の人をより良くすること」にやりがいを感じたので、就活もそこを軸にしていました。また、もう1つの軸としては、ベンチャー企業に勤めていたゼミの先生の影響で、自分の成長が期待できるベンチャー企業に入ることを決めていました。いろいろな企業をまず知ろうと思い、3年生の2月くらいから毎日5社くらいの会社説明会や座談会などに参加し、100社くらい選考を受けました。

前田:私は修士課程で情報デザインの研究をしていて、プロダクトを作る機会があり「必要な情報・価値をどう分かりやすく届けるか」という研究をしていました。サムライトのWebサイトを見つけて、色んなことができそうと思い、興味がわきました。

──そんな中で最終的にサムライトに決めた理由を教えてください!

多々羅:自社Webメディアを運営する会社のインターンで私がやってきたことをサムライトが一番評価してくれたので、「ここなら今までやってきたことが活かせて、更に成長できそう」と思ったからです!

髙橋:自分的には会社のビジョンなどより、一緒に働く人たちの雰囲気で選びたいと考えていて、サムライトは選考でお話した人たちに魅力を感じたので入社したいと思いました。

前田:私はサムライトのWebサイトを見て、個人の裁量に任せている部分を多く感じ、新卒で入れば成長が期待できる環境だと思ったからです。あと、人事の方が密にコミュニケーションを取ってくれて何でも質問しやすい雰囲気で、入社前から安心感がありました。

「自分がやりたいことは何でもチャレンジできる」仕事を振って応援してくれる環境

──では、実際入社してみてどうでしたか?

多々羅:ベンチャー企業と聞くとノリが若くて派手なイメージがありますが、サムライトは若い人も多いのに落ち着いている印象で、すごく居心地のいい会社でした。面接でも温かく接してくれる点が印象的だったのですが、実際入社してみると他のメンバーも温かく迎えてくれました。

髙橋:学生時代はベンチャー企業のイメージとして「成長スピードが早い」「裁量を持たせてくれる」などいい部分もあれば、「ハードでワークライフバランスがうまく取れないんじゃないか」と心配な部分もありました。入ってみると新卒の自分にも裁量を持たせてくれて、入社半年でほとんど独り立ちができ、自分の好きなこと・やりたいことができているので、すごく良かったです。

ワークライフバランスに関しても、もちろん目標に向かってやるべきことをきっちりやることは必要ですが、それによってプライベートが犠牲になることもないですし、自分が想像していたイメージとは違っていました!

▲半年前の4月の入社研修 3人でサムライトの「S」のポーズ

──いい意味でイメージと違っていたのですね!みなさんが特に感じているサムライトの良さ・魅力ってどこですか?

多々羅:新卒1年目から大きなクライアント相手に仕事ができるのが魅力ですね!親会社が朝日新聞社なので、そことの関わりも思った以上にあり、できることの幅も広いと感じています。

髙橋:サムライトに入社して自分がやりたいことは何でもチャレンジできる環境だったので、何事も自分次第で大きく変わっていくと感じることができました。元々何も考えずに生きてきた自分としては、サムライトに入社していい意味で人生が変わりました!!

前田:初めての業務でも想像以上に任せてもらえて、まだ入社して半年ですが色んなスキルが身についてきていると感じます。また、「自分はこういうことがしたいです」と相談すると「じゃあ、これをやってみよう!」と仕事を振って応援してくれる環境なので、どんどん新しいことにチャレンジできるところが魅力だと思います。

「自分では想像していなかった新しいスキル」も身につき、成長を日々実感できる

──サムライトには新卒・中途入社メンバー共にメンター制度がありますが、メンターや日々の業務をサポートしてくれる先輩たちはどんな印象ですか?

多々羅:チームの先輩がスーパーディレクターで、メディアの設計力・豊富な知識量・アウトプット力がすごいので、どんどん盗んでいきたいと思っています!

髙橋:新卒で入社された先輩がメンターになっていて、明日も月1回のメンターランチがあるので楽しみです!メンターランチをする時は業務の話だったり、入社前とのギャップはないかを気に掛けてくれたりしています。またプライベートで休みの日にSUPを教えてもらったりと、仲良くしてもらっています。

前田:私は関わっているサービスが広いので、たくさんの先輩と関わりながら仕事をしています。色んなスキルや経験を持った人がいますが、私自身落ち着いて仕事ができるところは一貫してありますね!

──色んな先輩と関わりながら仕事に取り組む中で、成長した点や自分自身が変わった点などあれば教えてください!

多々羅:ちょっとのことでは動じなくなりました(笑)。以前の自分だったら不安でいっぱいになるくらい、毎日チャレンジの連続ですが、今は迷っている暇がない!「やってみる?」と言われたら、とりあえず「はい!やります」と答えられるようになったところは成長したと思います。サムライトのクレドにある“Action(まず行動、それがいちばんシンプルな思考法)”を体現できるよう心がけています。

髙橋:学生時代とは違い、目上の人に自分の言葉で伝えないといけないですし、時にお客様の要望を聞いて社内のメンバーに伝えないといけないので、「言語化する能力」は身についたと思います。

また、「相手のことを思って行動する能力」がちょっとずつ身についていると実感しています。この人が仕事をやりやすくするためにどうすればいいか、分かりやすく伝えるにはどうすればいいか、など意識するだけで仕事の効率が上がることに気づけたので、そこは成長したと思います!

前田:SNS運用では数値を見て自分で考察をして、仮説を立てて先輩に自分の意見を伝えるスキル、2.5ジゲン!! では記事の編集やインタビューなどを通して編集スキルが身についているのは、自分では想像していなかった新しいスキルなので嬉しいです!

OSIRUでは外部の方と関わることも多く、人見知りするタイプだった自分が初めてお会いする方と雑談ができるようになり、社交性が持てたのも大きな成長だと思っています。

──自分自身で成長を感じられる環境なのですね!今後についても聞きたいのですが、みなさんは3年後、サムライトでどんなことを実現したいですか?

多々羅:今は複数の案件に携わっていてメディアを企画する際の初期設計だったり、骨組みになるコンテンツの内容を考えたりして、とてもおもしろい世界だと感じているので、もっとディレクションスキルや色んな人を巻き込んで推進していく力を磨いて、サムライトの中心人物になりたいです!

髙橋:社内で目指している先輩がいるので、その人を目標に日々頑張っています!課題解決能力やヒアリング能力を身につけて「営業+プランナーができる」人になり、「オウンドメディアと言ったら髙橋だよね」って存在になりたいです。

前田:自分はSNS運用・取材・記事作成・編集・カメラ撮影・企画・配信業務など色んなことに今携わっていて、このまま何でもできる人間になりたいのはもちろん、その中でも何か1つ「これのことだったら前田さんに頼もう!」って言われるようにもなりたいので、ゆくゆくは1つ、何か極めていきたいですね。

──最後に今就活をしている学生、入社を検討している方に向けて、メッセージをお願いします!!

多々羅:「ベンチャー」というとなんとなくノリが若くて、業務もハードというイメージが強いかもしれませんが(笑)、サムライトは社長の雰囲気をはじめ、とてもメンバーが温かく、アットホーム感の強い会社だなと感じます。ベンチャーのスピード感と、新卒の時から親会社の朝日新聞社と関われ、大きな案件にも携われる醍醐味をいいとこ取りしたような会社です!そんな要素に魅力を感じる方には、合う環境なのではないかと思います。

また、フレックスやリモートの他にも選択制人事制度や47都道府県採用など、今後環境が変わってもライフスタイルに合わせて仕事ができる、ワークライフバランスを重視している制度がたくさんあるので、そうした魅力もぜひ知っていただきたいですね!

どうなりたいかは自分次第!“挑戦”を中心に据えたカルチャー

入社して半年、自分自身で成長を日々実感できるほど仕事に邁進している新卒入社メンバー3人。

チャレンジしたい!この力を身につけたい!という挑戦するカルチャーや、それを応援する姿勢を会社全体で大切にし、新卒・中途入社分け隔てなくサムライトの一員として一緒に仕事をしていく雰囲気が、3人それぞれの成長を促しているのではないかと思います。

もちろん、この半年間、楽しかったことだけではなく、大変だったこと、うまくいかずに悩んだこともあったでしょう。しかし、3人の話を聞いていると、それぞれが将来を見据えて前向きに乗り越えていて、それが日々の成長につながっていると感じました。

サムライトは、“挑戦”を企業文化の中心に据えています。失敗を恐れず、変化を楽しみながら、一緒にサムライトの未来を作っていきませんか?

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