サムライトではワークライフバランスを大事にし、メンバーはリアルとリモートを上手に使い分けてそれぞれの成果を出しています。
そこで、リアルとリモートを上手に使い分けているメンバーの1日のスケジュールを公開!
新卒1年目から裁量をもって仕事に取り組め、プライベートと仕事、両方を充実させているメンバーに密着&インタビューしました!
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1日のスタートは子どもの朝ごはんから!メンターランチで濃密コミュニケーション SNSスペシャリストのメリハリあるワークスタイル
新卒として入社して1年!セールスプランナーとして新規開拓を押し進めるルーキーの1日に密着
佐藤 颯(さとう はやと):アカウントプランニング部所属セールスプランナー。大学時代はよさこいに明け暮れ、大学4年の12月からサムライトのインターンとして入社。現在はセールスプランナーとしてSNS領域やZ世代領域を中心に新規案件の初期対応や提案からディレクション、アップセル・クロスセルまで幅広く対応している。
佐藤さんは入社後、営業部門であるアカウントプランニング部に配属され、企業からの問い合わせなどへの初期対応、商談などの営業活動に携わっています。入社してから早1年、どのような1日を過ごしているのか、さっそくご紹介していきます!
勤務開始
リモートの日はだいたい9時から、出社日は10時前後に勤務をスタートしています。タスクの優先順位を必ず確認してから業務を始めます。フレックス勤務が浸透しているので、業務の進捗によって早めに勤務を開始して、その分、退勤を調整するなど、自分に合ったスケジュールにできるのが魅力です。
午前中
まずは仕事への切り替えスイッチとして、勤務スタートの報告として今日のタスクをチャットで連絡します。そして、タスクの優先順位を考えてからメールチェックを始めます。
見積もりの作成やクライアントへの資料送付などを午前中に済ませることが多いです。
ランチ休憩
出社の時は近くのコンビニが多いのですが、先輩や朝日新聞社から出向してきているメンバーと一緒にランチへ行くこともあります。そこでお互いの会社・業務への理解が深まったり、ミーティングでは聞けない先輩からのアドバイスなどをもらったりしています。
午後
午後に商談を入れることが多く、1日に2,3社商談をすることもあります。議事録を作成して共有したり、提案に向けてのスケジュールを立てたり上司に相談をしつつ進めます。
夕方
提案書の作成など、集中したい業務を夕方にやることが多いです。必要な情報を収集したり、過去の提案書を参考にしたり。完成したら上司に確認をしてもらうのですが、毎回丁寧なフィードバックがあるので、日々勉強になっています。
終業
朝決めたタスクの進捗確認、明日のタスクの整理をしつつ、日報で今日の業務の進捗を報告します。サムライトでは商談を録画するツールを導入しているので、余裕があれば、自分の商談を見返したりして、振り返りをしています。最初はちょっと恥ずかしかったんですが、「この場面で、もっと提案できることがあったなぁ」「こう答えたほうがよかったかも」「ここはうまく説明できた」など発見が多く、けっこう勉強になっています。
「いつかは地元北海道の仕事をしたい!」自身のwillを実現していくため前進中
日々、新規開拓や商談などを通して実戦経験を積んでいる佐藤さんに、サムライトを選んだ理由や今の業務、これから目指していることを聞きました。
──入社から1年経ちましたね。まずは業務内容を教えてください。
セールスプランナーとして入社し、SNS領域やZ世代領域を中心に新規案件の初期対応や提案からアップセル・クロスセルまで対応しています。
入社当初は初期対応としてアポを取った後の商談は上司が同席して、上司メインで話をしてくれて、自分は議事録を書くところからはじめました。その後、1on1でアドバイスをもらったりロープレなどやったりして、まずは会社紹介を担当し、そのうち、商談も自分がメインで話をするなど経験を積んで、半年後くらいには一人で営業活動をするようになりました。
──社内や社外ミーティングってどんな感じで行われているのですか?
「新卒なんだから時間もらっちゃいな」って先輩たちに言ってもらえるので、「ちょっと15分だけ時間ください!」とチャットして、すぐにオンラインで話をしています。そんな環境なので、先輩たちと距離を感じることはあまりないですね。
営業なので、社外では本当に色んな業種の方々とお話する機会があります。また、企業のマーケティング部の方や人事部の方、または代表の方といったそれぞれの目的によって提案する内容は変わってくるので、本当に勉強になります。
社内では上司と目線合わせするため、こまめに進捗確認をするようにしています。一方、TikTokやYouTubeの相談が来たときはビデオチームと企画案を一緒に考えるときもあり、部署を横断して協力してもらっています。
また、グループ会社である朝日新聞社に行くことも多いので、朝日新聞社の人からナショナルクライアントの施策や見積もりの相談を受けることもありますし、一緒に仕事をすることもあります。
──出社とリモートワークのハイブリッドってどんな働き方をしていますか?
新卒という立場ですが、提案書の作成など、がっつり作業したいときはリモートワーク、案件の相談をしたいときは出社して、まとめてマネージャーに聞いたりして、使い分けができる環境にあると思います。リアルに訪問して営業するときもありますが、今は、オンラインミーティングがメインになっています。そもそも、入社前にサムライトでインターンをしていた時は、地元からリモートだったので、そのまま違和感なく、今もハイブリッドで働いています。
サムライトはフレックス制度があるので、就業後に予定があるときは自分で調整して、その分、前日は長めに仕事をするなど、プライベートも充実させられるのがいいですね。
──サムライトに入社したきっかけ・決め手はどんなところでしたか?
元々広告業界に絞って就活をしていて、サムライトの説明会にも参加しました。説明会の段階から社長が出てきたのですごく印象的で、「新卒で入社した会社を辞めて世界一周をした」って話を聞いて、その話がすごく面白くて。最終面接でもサムライトに対する想い・ビジョンを社長本人から聞いて、「この会社の一員になりたいな」って思ったのがきっかけです。
選考中は採用担当の方が密にコミュニケーションを取ってくれました。希望職種を特に絞っていなかったので選考の中で色々アドバイスをしてもらいつつ、キャリアビジョンを一緒に組み立ててくれました。
面接でお話した人たちもそれぞれ個性がありましたが、共通して感じたのが「同じ目線に立って話をしてくれたこと」です。そこでも「この人たちと一緒に働きたいな」と自然に感じられました。
──入社前と入社後のイメージに、何か違いはありましたか?また、会社の雰囲気など教えてください。
入社するまでの営業は、受注するまでを担当するイメージでしたが、思っていた以上にやれる範囲が広く、具体的な提案もできたり、受注後もサポートするシーンがあったりとお客さんとの関係性を構築していけるのが意外でした。
会社の雰囲気について特にギャップはなく、先輩のみなさんは基本的な質問にも親身に答えてくれます。自分は人の良さを感じてサムライトに入社したので、実際、どの方も相談しやすいので安心しました。
オフィスはフリーアドレスになっているのですが、あえて先輩の隣に座っていつでも聞ける距離で仕事をして色々話を聞いたり、集中したいときは衝立がある席で作業をしたりしています。
──新卒として社会人になったときのギャップや苦労したことはありますか?
営業として、対お客さんと会話することが多いので、敬語やビジネスマナーに苦戦しました。敬語を意識しすぎて日本語がおかしくなってしまったり……笑
そこは配属当初から先輩にたくさん教わりました。
──入社してからどのくらい研修がありました?
研修期間は2週間くらいで、ビジョン・ミッションの話や事業の話など座学で学び、研修の後半はワーク中心でロープレで模擬営業をしてチームに分かれて発表しました。そこである程度、業務の理解や仕事の流れが分かり、インプットもアウトプットもできるようになりました。
研修中には東京ビッグサイトでの展示会まで実際に足を運び、商談のサポートをする機会もあり、すごく濃密な研修期間でした。
──1か月を通して、どのようなサイクルで仕事をしていますか?
最近は商談を月初に詰め込んで、翌週はがっつり提案の準備や提案をして、また商談をして翌週には提案をするよう、サイクル化しています。
──最後に今後の目標を教えてください!
まずは、自分一人で提案から受注までもっていき、思い入れの強い案件をどんどん作っていきたいです。また、ゆくゆくは地元の北海道にかかわる仕事を取って、故郷に貢献したいと思っています。
あとは広告業界にいるので、いつかは映画のエンドロールに自分の名前が載ったらいいな、と、この前、映画を観に行って思いました!笑
自分らしい働き方で未来を共に切り開き、人を彩る
前回の記事と同様、サムライトでは会社のミッション・ビジョンのもと、一人ひとりが自分の目標に向かって日々業務に取り組んでいます。
お互いを尊重し、切磋琢磨して成長できる環境や、相談しやすいオープンな雰囲気があるのがサムライトの強みです。
ぜひ、サムライトの未来を一緒に切り開いていきませんか?