オフィスにテントがあり、ソファで足を伸ばしながらオンラインミーティングしてる。そんな、オープンすぎるオフィスが特徴のサムライトですが、新聞社のグループ企業の一員という顔も持っています。
このたび朝日新聞グループでのシナジーを生む一環として、ベンチャーと新聞社の顔を持つサムライトのユニークな一面をまとめたムービーを作成しました。
実は今年はサムライトにとって創立10周年という節目の年。そこで語られた〝地に足の着いてぶっ飛んでいる〟サムライトらしさを、一部投影資料を抜粋してSOME JOURNALでも改めてご紹介します。
新聞社の枠にとらわれないチャレンジ精神
サムライトの特徴は、なんといっても提供するサービスが広範囲なことです。
コンテンツ制作やオウンドメディアの立ち上げ、SNSアカウントの運用、動画制作、ECなどなど。
それぞれメンバーがプロ意識を持ち、得意分野で成果を出しながら、コンテンツマーケティングという領域の中で、自分たちのポジションを確立してきました。
本当にみんなチャレンジ精神にあふれていて、実際、毎年、新規事業が生まれています。ここは、新聞社の枠にとらわれないというサムライトらしい一面だといえるでしょう。
作っただけで終わらない「成果にこだわる」
サムライトが10年間、変わらず大切にしているのは「成果にこだわる」ことです。
デジタルのような新しい領域では、やることだけが目的になってしまうシーンも少なからず見受けられます。でも、それではサムライトに相談をしてくれたクライアントの役に立っているとは言えない。その施策によって、具体的にどんな成果をもたらしたかを、徹底的にこだわります。
一方で、ショート動画の普及など、コンテンツマーケティングの世界は常に変化にさらされています。そのため、目指すべきビジョンを実現するための手段や到達方法は時代と共にアップグレードしてきました。
そんなサムライトの強みは以下にまとめることができます。
1, ビジネスゴールを意識したプロデュース力
2, ユーザーに愛されるコンテンツ企画/制作力
3, 目標に向かって改善し続けるPDCAと伴走力
みんなのゴールを可視化、言語化してみた
もう一つ、サムライトの変わらないDNAとして受け継がれているのが〝人〟です。
「ミッション・バリュー・クレド」はサムライトのメンバーを語る上で土台となる指針になっています。
今年、創立10年を迎えるにあたって、さらに「Philosophy(フィロソフィー)」と「Way(ウェイ)」も加えることにしました。
これは代表の池戸聡をはじめ、各メンバーが日々、口にしていることや、意識していることを示したものになります。
コロナを挟んでオンライン会議やリモート勤務が当たり前のようになりました。そんな変化の中でも、サムライトのメンバーとして不安なく思いっきりチャレンジができる環境を作ることは、一番大事なことだと考えています。
そのため、みんなで目指すべきゴールを常に可視化し、言語化しているのです。
「従業員の履歴書を豊かに」に込められた思い
働きやすい環境を整えると宣言しても、行動が伴っていなければ意味がありません。
サムライトではメンバーのバックグラウンド・ライフステージを尊重し、多様性を大事にするための色々な制度が存在します。
仲間へ感謝の気持ちを伝え合う感謝カードは、毎日のようにやり取りが交わされていて、数字ではあらわせないチームへの貢献が目に見えるようになっています。
そのほか、勤務地や勤務時間を柔軟に選べる選択式人事制度も整えていて、実際、営業でありながらリモート勤務で成果を出しているメンバーもいます。
これらの施策は〝従業員の履歴書を豊かにする〟〝一人ひとりのwillを応援する〟というサムライトの理念を体現する制度になっています。
ベンチャーと新聞社のいいとこどり
そんなサムライトでは一緒にチャレンジする仲間を募集中です。
ベンチャー気質を忘れず、新聞社グループの資産をいかして世の中をアップグレードする。サムライトにしかできないプロジェクトがたくさん待っています。
朝日新聞グループの一翼を担いつつ、“コンテンツを信じる、メディアを進める、人を彩る”というビジョンを掲げ、成長を続けたい、そんな想いに共感できる方、サムライトのクルーの一員として、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?