アフターコロナの現在、ワークライフバランスを大事にしているサムライトですが、採用の面接でよく聞かれるのが働き方についての質問です。
そこで、リアルとリモートを上手に使い分けているメンバーの1日のスケジュールを公開!SNSのチームを率いるアシスタントマネージャーは育児と仕事を上手に両立して、メリハリのあるスタイルで働いています。
「SNSマーケティングのスタンダードを作る」という目標に向けて着実にキャリアを積み重ねる日々に密着しました。
常に顧客のマーケティング課題に真摯に向き合う!SNSディレクターの1日に密着
佐沼 裕太(さぬま ゆうた):SNSマーケティング事業部所属アシスタントマネージャー。Web広告代理店とEC事業者を経験したのち、SNSディレクターとしてサムライトにジョイン。ディレクター業務にとどまらず、戦略立案やプランニング領域においても顧客のマーケティング課題に向き合い、戦略から戦術まで一気通貫して行い、顧客の課題解決に向けて従事する。
佐沼さんは現在、SNSマーケティング事業部のアシスタントマネージャーとして、チームを引っ張る存在です。SNSの投稿コンテンツを作ることから、数値の集計・分析、キャンペーン設計、広告配信、戦略策定などに携わる、まさにSNSのスペシャリストです。そんな佐沼さんはどんな1日を過ごしているか、さっそく紹介していきます!
勤務開始
リモートの日はだいたい9時から、出社日は10時前後に勤務開始します。1歳の子どもに朝ご飯を食べさせるのを手伝ったり、家事をしたりしてから業務をスタートします。
午前中
まずはその日の重要タスクのチェックをします。ざっくりその日、何をやるべきかイメージを固めます。サムライトでは社内のコミュニケーションがチャットで完結していますので、チャットに目を通し、クライアントのお客様からメールがきていれば返事をします。そうやって、フレッシュな頭に切り替えて、制作系の業務に集中するようにしています。
ランチ休憩
午前の業務がキリ良く終わったタイミングでランチにいきます。だいたい13時前後にふらっと1時間休憩をとっています。この日はメンターを担当している入社半年のメンバーとの月1回のメンターランチ! 会社がランチ代を補助してくれて、近況や仕事の悩み、お互いのプライベートの話まで、毎回色々ざっくばらんに話をします。
>充実したコミュニケーションへの補助制度についてご紹介している記事はこちら
▲入社6か月目のメンバーと最後のメンターランチ
午後
クライアントとの定例MTG。アカウント運用や広告配信の結果を報告し、次月以降どのように改善していくのかを提案していきます。
▲サムライトはフリーアドレスのため、ソファーでMTGなど好きな場所で業務ができます
夕方
資料の作成や、クライアントからいただいた修正指示のチェックと対応など、1日を通して新しく入ってきた業務を確認し一つずつ抜け漏れがないよう対応していきます。
終業
朝に決めていたToDoの進捗や、日中に入り込んだ新しいタスクの状況を振り返り、翌日の業務の流れをイメージして退勤します。
サムライトの「SNSマーケティングのスタンダードを作る」のが目標!リーダーの立場になってさらに上のステージへ、SNSディレクターとしてめざす未来
「SNSマーケティングのスタンダードを作る」を目標に掲げる佐沼さん。サムライトでの働き方や、やりがい、これからも目標について聞いてみました。
──今の業務内容を具体的に教えてください。
SNSマーケティング全般です。いわゆる「中の人」のような投稿コンテンツを作るだけでなく、投稿を通じた数値の集計と分析、フォロワーや話題を増やすためのキャンペーン設計、SNSを通じてどのように企業と消費者をつなげるのかの戦略策定などを実施しています。
たくさんの人に広げたいときは時にはSNS広告を配信したり、インフルエンサーを起用したり。しっかり作り込んだコンテンツを作るときは撮影に立ち合いしたり。時にはSNS施策を考えている顧客に施策を提案しに行ったり。
とにかくSNSに関することは何でもやりますし、手を上げ続ければ何でもやれる環境がサムライトにはありますね!
──サムライトに入社したきっかけ・決め手はどんなところでしたか?
サムライト愛がひしひしと伝わる人事の方、現場のことを理解していて現場の苦労を共感できる事業マネージャー、やりたいことに耳を傾けてくれてサムライトでのキャリアビジョンを考えてくれた社長、面接で出会ったサムライトメンバーの人柄や熱量が決め手でした。
──出社とリモートワークのハイブリッドってどんな働き方をしていますか?
部署ごとに出社日が決まっているので、出社のときにミーティングを入れたり、チームメンバーの相談や質問にのったり、リモートワークのときは集中して資料を作成したり、分析をしたり、とルーティン的に動き方を組めるのでかなり働きやすいですね。
オフィスが都心寄りの代々木なので、飲みの予定はだいたい出社日にしています笑。
SNSディレクターとして、社内外の関係者と幅広くミーティングをしています。社内だと案件メンバーを中心にした業務のミーティングや、部署全体での組織に関するミーティング、部署を横断したプロジェクトのミーティングなどなど。
社外だとクライアントとの定例会や、制作パートナーのデザイナーさんやインフルエンサーさんとのミーティングもあります。オンライン:オフラインだと、8:2くらいの割合です。
──チームのメンバーとはどんな関わり方をしていますか?
やりたいことを尊重して、「現在の業務や期待役割からどう拡張するか」といったことを考えて接しています。
メンバーたちにとって数年後にプラスとなることを残せるように、本人の悩みだけでなく、市場全体で見た際にスキルアップにつながるようなアドバイスをするように心がけています。
──そんな佐沼さんの今の目標は?
元々サムライトに入ったときは、「SNSマーケティングのスタンダードを作る」というWILLがありまして、セミナー登壇できるような知見や、メンバーへの知識還元・サポートを目標にしていました。
どちらも、まだまだ道半ばですが、少しずつ形になっている手応えも感じています。今はリーダーという立場にもなったので、新しく「メンバーのキャリアを進める・彩る」という目標も増やしています。
──佐沼さんにとってやりがいを感じるときってどんなときですか?
大きく2つあって、ひとつは「成果につながったとき」。コンテンツの反応が伸びたり、顧客の売上につながったりしたときはとても達成感があります。
もうひとつは、「自分の成長を感じるとき」。去年できなかったことが今年できるようになったり、新しいことをやり遂げたときなんかはすごくやりがいを感じます。
──最後に、佐沼さんはどんな人と仕事をしたいですか?
サムライトはまだまだベンチャー企業なので、良くも悪くも発展途上。だからこそ、一緒に組織の未来を創っていけるような人と一緒に働きたいです。未来は現在の行動から生まれてくるので、「私はこうなりたい、だからサムライトをこうする!」といった気持ちを行動で示してくれる人を待ってます!
自分らしい働き方で一緒に組織の未来を創り、共に切り開いていこう
サムライトでは多様化していく働き方の価値観に対応しながら、それぞれが会社のミッション・ビジョンのもと、自分の目標に向かって日々業務に取り組んでいます。
相談しやすいオープンな雰囲気や、お互いを尊重するメンバー同士の関係性、チャレンジし続け成長していく環境があるのがサムライトの強みです。
ぜひ、サムライトの未来を一緒に切り開いていきませんか?