入社したら勝手に這い上がってこい……なんてことはありません!手厚すぎるサポート制度が自慢、サムライトのオンボーディングをご紹介


スタートアップって入社直後、激しい競争に放り込まれて、そこからのし上がった人だけが生き残れる厳しい世界なのでは……そんなことありません!サムライトでは、手厚すぎるサポート制度が充実していて、新卒から転職組まで、あらゆるメンバーが会社に溶け込み、生き生きと仕事ができる環境をオンボーディング施策として用意しています。

そこで今回のSOME JOURNALでは、サムライトの数あるオンボーディング施策の中から「Some Money感謝カード」「チェックインセッション・ウィンセッション」「メンターランチ」の3つについてご紹介します!

日頃のありがとう!のメッセージと少額のボーナスとしてポイントが送られる「Some Money感謝カード」

「新しい環境で不安だった時、いつも一緒にランチに行ってくれてありがとうございます!」「プレゼンに備えて、完璧な資料を作ってくれて感謝です……」

サムライトでは、こんな感謝の言葉が毎日のように行き交っています。メンバー同士で感謝の気持ちを伝え合う文化を大切にしたい。それを体現しているのが「Some Money感謝カード」です。

メンバー同士で日頃の貢献に対して、感謝や賞賛のメッセージとともに、ボーナスとしてポイントを送ることができるこの制度、みんなが閲覧できる社内イントラで日々「ありがとう!」が行き交っています。

▲実際に最近送られた感謝カード。このようにタイムラインに流れてきます

これはメンバー同士が感謝の言葉をタイムライン上で送り合うことにより、誰が何を強みとして、普段どのような貢献をしているかを見える化する目的もあります。また、新入社員にとっては社内文化もわかり、「メンバー同士の繋がりやどんなコミュニケーション取っているのか、どういう行動が社内で称賛されるのか、どのような行動がミッション、クレド、バリューの体現になるのか」が投稿によって見ることができます。

これをきっかけに、大きく分かりやすい成果だけではなく、小さくてもバリューを体現するような日々の挑戦・成果にもスポットライトが当てられ、「チーム内でのすごい活躍をぜひ他部署にも共有したい!」というときにも利用されています。

さらに、毎月のキックオフではマネージャーがピックアップしたSome Money感謝カードを紹介するコーナーも設けられたり、不定期で「Some Money感謝カード月間」としてポイント2倍になるキャンペーンを実施したりと、毎日のようにカードが行き交い、直接業務で携わらないメンバーの活躍をみんなで称えています。

また、カードを送った人にも送られた人にもポイントが届けられ、溜まったポイントは「Some Money給」として毎月のお給与に還元されているのも、嬉しい点です。

チームメンバーの行動を把握し、拍手で賞賛する「チェックイン/ウィンセッション」

サムライトでは、出社とリモートのハイブリッドな働き方を大事にしており、そのためコミュニケーションを大切にしています。入社したての新入社員にとっては、周囲のメンバーがどんな業務を今していて、どんなチャレンジをしているのか、は気になるところかと思います。

そこで、力を入れているのが「チェックインセッション」と「ウィンセッション」です。

【チェックインセッションについて】
・直近2週間で注力したい仕事、目標の自信度をチームに共有し、現在の状況を主観・客観で報告する
・自信度が低いメンバーがいた場合は、対応をリーダーと本人中心に考え、周りがサポートすべきことまで決定する
・時間短縮のため、事前準備はしない

【ウィンセッションについて】
・2週間分の自身の振り返りをチームに共有する
・悪い振り返りはしない、どんな時でも良いことだけを共有
・目標への達成に限らず、チームメンバーや事業部外のメンバーへの感謝などでもOK
・発言が終わった後は、チームメンバーは拍手・コメントをする

 

たとえば、バックオフィスのメンバーの「チェックインセッション」はこんな感じです。

「来週は月末なので●●●をやらないといけないので、今週は▲▲▲を終わらせます!」
「先週から引き続きですが、●●●を進めます。初めての業務なので少し不安はありますが、余裕を持って進めようと思います!」
など、報告をするようにしています。

また、「ウィンセッション」では、こんなやり取りが繰り広げられています。

仕事面での振り返りについては「初めての業務だった先輩に質問しつつ、資料などもチェックしてもらい無事期日内に終わらすことができた!」や、部署内で一緒に仕事をした人に「あの時、時間がない中、サポートしてくれてありがとう!おかげで納期に間に合った」と感謝の気持ちを伝えたりしています。

▲ウィンセッションの様子

これらの取り組みは、毎回雑談も交えながら和やかな雰囲気で行われ、新入社員にとってはMTGとは違った定期的なコミュニケーションが取れる場となっています。

また地方在住のサスティナブルワーカーのメンバーにとっても、距離を感じずリラックスしながら話せ、周りの人の業務や活躍を把握できる機会にもなっています。

他部署の先輩社員が6ヶ月間サポートし、第三者の視点からのアドバイス!毎月楽しみな「メンターランチ」

最後にご紹介するのが、入社歴の浅いメンバーに、先輩社員がつき、月1回定期的にコミュニケーションを取れるようランチ代を会社が負担してくれる「メンターランチ」です。

若年層や入社歴が浅いメンバーに対する精神的なサポートとカルチャーフィットの支援を目的とし、社会人としての心構えや成長サイクルの作り方、人間関係の相談、仕事における悩みなど、さまざまな観点からサポートしています。

Some Money感謝カード同様、メンターランチを実施したら社内イントラで報告されます。途中でゲストメンバーを呼んだり、同期同士でWメンターランチを実施したりと6ヶ月間でチームメンバー以外の人とコミュニケーションを取ることができ、自然と会社に溶け込むことができます。

▲入社1年のメンターと入社3ヶ月のメンティーでオフィス近くのイタリアンでメンターランチ

時に、自分の興味がある分野の話をして、メンターを通して新しい案件にジョインさせてもらうことになったり、業務で携わることになった際にスムーズに進められたりと、気軽に先輩社員に相談できる関係性をつくりながら、新入社員が成長できる環境をしっかりと構築しているのが、サムライトのメンターランチ制度です。

コミュニケーションを大事にし、新入社員を歓迎する文化が根付くサムライト

サムライトには新入社員を歓迎する文化としてオンボーディング施策があり、新入社員でもストレスを感じることなく新しい環境に慣れ、安心して自身のスキルを発揮できるよう、日々アップデートしています。

また、部署の垣根を超えて、全社一体となって積極的に実施しているため、様々な人との交流を持つことができ、明文化されていないカルチャーや価値観などが共有され、業務を押し進めていくための会社理解を自然と深められる環境が整っています。

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