新しい働き方を育むために。新オフィスに込めた、サムライトの想い


「仕事をするなら、働きやすい快適なオフィスがいい。」

そう思ったことは、ありませんか?

平日8時間働くとすれば単純計算で週に40時間、1ヶ月に160時間、1年で実に1900時間以上を過ごすことになる、会社のオフィス。

オフィスが働きやすくて快適であれば、会社に行く足が軽くなったり、ちょっと毎日が楽しくなったりしそうです。

そんな、みんなの毎日をちょっと楽しくできるような、「働きやすい快適なオフィス」をどうデザインするか。

2019年、サムライトの本社移転にあたり、プロジェクトチームはその問いと向き合うことになりました。

約半年に渡り、「働きやすい快適なオフィス」をめざし、さまざまな模索や試行錯誤、工夫を重ね、形となった新オフィス。一体どんな風に仕上がっているのか、新オフィスの見どころをご紹介します。

オフィスの“顔”!エントランス

サムライトの新オフィスはポーラ青山ビルの5F。エレベーターを降りるとすぐ、オフィスの“顔”であるエントランスが広がっています。

エントランスはお客様を出迎える場でもあるため、くつろぎやすい落ち着いた雰囲気にデザインされています。

メンバーにも好評で、静かな雰囲気で作業したい時にはエントランスを使う人も。また、少しレイアウトをいじれば、セミナー会場としても活用できるスペースとなっています。

このソファー、気になりませんか?

お客様はもちろんのこと、休憩中に社員でも使えるスペースです。筆者の主張ではありますが、ソファーはつい寝転びたくなるくらい心地よいです。

オフィスに訪れた際には、ソファーでリラックスしてお待ちください!

エントランスの片隅には、卓球台が設置されています。

メンバー同士で、リフレッシュを兼ねて和気あいあいと卓球を楽しむこともあれば、時には手に汗握る真剣勝負が繰り広げられることも…?(真剣勝負していたのはきっと業務時間外だったと思います…たぶん…。)

フリーアドレスの執務スペース。横にはファミレス!?

オフィスのメインエリアとなる執務スペース。

部署ごとにエリアを定めていますが、エリア内であればフリーアドレスのため、どの席にするかはその日の気分や業務状況によって変えることができます。

毎日自分が使った席を(基本的には)片付けるため、机のまわりが荷物だらけになることがないのと、同じ部署のいろんなメンバーと仲良くなりやすいというのは、フリーアドレスのメリットです。

執務スペースの横には、ファミリーレストランのようなレイアウトのスペース(通称:ファミレス席)があります。

ファミレス席は、ちょっとした社内のミーティングを行う時や、場所を変えて集中して作業をしたい時によく利用されています。

仕事の効率をあげたい!そんな時は集中スペースへ!

 

「仕事の効率が下がっていて、なかなか進まない・・・」

そんな時は仕切りがあり、全7席の集中スペースで作業に取り組むことをおすすめします。サムライトでは、数多くの編集者が在籍していますが、ほかのひとから離れ、少しでも静かな場所で仕事をしたいと思うときに、リラックススペースが彼らにはぴったりな環境です。

余談ですが、予備校の自習室に似た雰囲気があり、懐かしさを覚える社員も。

ランチやコーヒータイムに!カフェルーム

執務スペースをさらに進んでいくと、なにやらおしゃれな空間が。

カフェルームという名前のとおり、ウォーターサーバーやコーヒーマシンが設置されていて、ちょっとしたティータイムをとったり、息抜きついでに他のメンバーと雑談することができます。

また、ランチを食べるためのエリアですので、ランチタイムに作業していた席を離れて気分転換できるというのもうれしいポイント。

電子レンジも設置してあるので、お弁当を買ってここで温める社員が多くいます。

もちろん、執務スペースとちょっと気分を変えて仕事したい時に使ったり、打ち合わせを行ったりと、仕事のために使用することもあります。

効率を上げるためには安らぎを!リラックスルーム

カフェルームとおなじく執務スペースの奥にあるのが、リラックスルーム。

ハンモックやクッションなどがあり、いかにもリラックスできそうなスペース。

が、一方で、がっつり筋肉を鍛えられそうな器具も設置されており、筋トレを行うためにこのスペースにやってくるメンバーもいます。

クッションに寝転んで考え事をしたり、ちょっとのんびりして頭をリフレッシュしたり、筋肉トレーニングで汗を流したり

人によってリラックスの方法はさまざま、なようです。

多様な働き方をするメンバーがいるからこそ、快適なオフィスを

サムライトは「新しい働き方を育む」という理念のもと、メンバーそれぞれが自分の事情や希望に合わせ、できるかぎり自由に働き方を選べるよう、社内の制度を整えています。

一方で、多様な働き方をするさまざまなメンバーが集まる場であるからこそ、パフォーマンスを最大化しコミュニケーションを活性化できる、快適なオフィスの存在は必要不可欠です。

新しいオフィスには、こうしたサムライトの働き方に関する理念や、多様な働き方をするメンバーが集まる “場”を大切にしたいという想いが詰まっています。

サムライトでは、新しく快適になったオフィスで一緒に働く仲間を募集しています。まずは一度、青山一丁目駅から2分くらい歩いて、オフィスに遊びに来てみませんか?

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