つながりを生み、絆を深める。好プレー・珍プレー続出の運動会


サムライトでは、みんなで集まること、みんなで楽しむことをオン・オフ問わず、コロナ禍になった今でも変わらず大切にしています。

今回のSOME JOURNALでは、総会第2部としてメンバー同士の交流の促進を目的に行われ、チームワークが存分に発揮された笑顔あふれる運動会の様子をレポートします。

※参加者は事前に抗原検査を受け、感染症対策を実施したうえで開催しています

一致団結して優勝をめざすチーム戦!

サムライトの総会は、下記の目的のもと、メンバーが同じ時間を共有し、自分・会社・仲間について改めて振り返り、考える貴重な機会です。

>>総会第1部で行われた表彰式レポートはこちら

【サムライトにおける総会の目的とは…】
1,メンバーに会社の成長を感じてもらうこと
2,メンバーに会社全体の視点を持ってもらうこと
3,メンバー同士の交流の促進
4,メンバーへの感謝と慰労

 

総会第2部として開催された今回の運動会は、メンバー同士の交流を促進し全体の一体感を高められるよう、部署・役職・入社年次関係なくチーム分けされ、6チームで競われるチーム対抗形式で行われました。

それではさっそく運動会・・・の前に、この日最初のイベントは内定式。

2023年新卒入社予定のみなさんに、代表から内定証書が渡されました。内定者のみなさんは、この後それぞれ運動会に加わり、エネルギッシュに活躍してくれました。

そして、いよいよ運動会本番。

まずは運動会恒例の選手宣誓!新卒入社1年目のメンバーと内定者がユーモアあふれる選手宣誓をしてくれました。

その後、全員で念入りに準備運動を行います。各メンバー、だんだんと競技に向けて気合が入っているのが伝わってきます。一方、久しぶりのラジオ体操で、すでに体力の限界を感じる人や痛がっている人もちらほら・・・。

つづいて行われたのは「チーム対抗意気込み対決」。チームリーダーとメンバーが息を合わせて全員の前で意気込みを伝え、いちばん気合を感じられたチームにポイントが加算されます。

事前にどんな内容にするか練ってきたチーム、その場で決めてぶっつけ本番で表現したチームなどさまざまでしたが、各チーム、リーダー中心に大きな声で意気込みを伝えていました。

準備運動・意気込み披露を終え、迎えた最初の競技は「ドッヂビー」。ドッジボールと違い、柔らかいフリスビーを使う競技ですが、まっすぐ飛ばないフリスビーにみんな悪戦苦闘。仕事で見る顔とはまた違う一面を見せながら、どのチームもチームワークを発揮し全力で戦っていました。

次の競技は全員参加のジェスチャーゲーム。ジェスチャーを伝言ゲームの要領で伝え、最後の人がホワイトボードに書いて発表し、答え合わせをします。

出されたお題3問を全問正解するチームも現れ、とても盛り上がりました。

つづく3つ目の競技は「しっぽ取りゲーム」。チーム色のはちまきを背中に付けて、時間内に多くのはちまきを取り合います。各チームで作戦を練って挑み、這ったり転んだりの激戦が繰り広げられました。

最後の競技は「リーダー対抗チャンバラ対決」。各チームのリーダーが目隠しをして、メンバーの声を頼りにチャンバラで戦います。好プレー・珍プレーが続出し、応援しているメンバーの笑い声が絶えない試合になりました。

全競技を終え、いよいよ結果発表。優勝チームにはランチ券がプレゼントされました。多くのメンバーが充実感で満たされた笑顔を浮かべるなか、盛況のうちに運動会は終了しました。

「ひとりで楽するより、みんなで楽しく」成長し続けられる強い組織をめざして

サムライトでは「ひとりで楽するより、みんなで楽しく」というVALUEを掲げ、全社一体となって同じ目標のもと、日々業務に邁進しています。

運動会はまさに「みんなで楽しく」過ごせる時間でしたが、総会の一部として行われている理由はそれだけではありません。“一致団結して優勝めざして取り組む”という体験の共有を通して、チームワークを磨く重要な機会のひとつであり、メンバー同士の新しいつながりや多くの絆が生まれる、サムライトがもっと強い組織となっていくためのイベントでもあるのです。

今回生まれた多くの絆を活かし、より大きな価値を生み出しながら成長を続けていくサムライトにぜひご期待ください!

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