【代表の新年の挨拶】実は巳年生まれのサムライト 12年経って変わったこと、これからも変わらないこと


遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。  

先日、サムライトでは年始会が行われました。
そこで代表の池戸聡が掲げた今年の漢字は……「改」です。

実はサムライトは2013年生まれの巳年。
2013年がどういう年だったかというと、アベノミクスが始まり、2020東京五輪の開催が決定し、メルカリが誕生しています。
こうやって振り返ると、時代の移り変わりを感じますね。
サムライトは創業時からコンテンツに向き合う姿勢は変わらず、でも、事業内容は時代に合わせて大きく変化させてきました。
それを踏まえての「改」。池戸代表はこう語りました。

「今までと同じやり方だと通用しなくなっているという状況を改めて整理をしつつ、やはりもっとスピード上げて推進していかなければいけません」

実際、創業当時は影も形もなかったショート動画ですが、今では、コンテンツマーケティングにおいて欠かせない施策の一つになっています。
サムライトでも2024年に100万回再生保証の共感型ショートドラマ制作サービス「ミラーリアリティ」をリリースし、たくさんの問い合わせをいただきました。

そんな時代の激変を踏まえて池戸代表が強調したのが成長への決意です。

「私たちは無意識に快適な状態で達成できることと、想像可能な範囲で目標と行動を設計することが多いです。 快適な状態で目標達成できたほうがいいですけど、よりストレッチを効かせて、もうちょっと高い次元で目標設定や行動設定をしたいなと今年は思っています」

そこで出てきたのが「改」という文字。

「自分に対して、みんなに対して、組織に対して成長と変革を与えることにもなるのですが、コンフォートから抜け出した変革であったりとか、次の時代を生き残るために、想像し得ない目標ないし行動設計を改めるために『改』という一文字の年始のテーマを掲げよう思います」

生成AIの広まりや、サードパーティークッキーの規制など、2025年もコンテンツマーケティングを取り巻く状況は大きく揺れ動きそうです。そんな時代の荒波をサムライトのメンバーは楽しみながら、飛躍するチャンスと捉えています。

それは、池戸代表の最後の言葉に表れています。

「社員の皆さんに〝改〟めてワクワクする未来を作る・見せること、そしてキャリアに関して、皆さん自身がサムライトという組織に属する意味・意義を〝改〟めて作っていくということを会社として、〝改〟めて掲げていきます」

「改」三連発でスタートしたサムライトの2025年。今年も邁進してまいります!

*****おまけ*****

サムライトでは毎年の年始の恒例行事として、マネージャー以上全員で初詣に行き、1年間の会社の繁栄や社員の健康安全を祈願し、御祈祷を受けています。

そして、今年もマネージャー一同でオフィス近くの神社に行きました。

また、御祈祷の後は、こちらも恒例のおみくじを代表池戸が引き、結果は大吉!神様からのメッセージもしっかりと読み込みました。
今オフィスには大吉のおみくじや、神社の破魔矢などが飾られています。

巳年生まれのサムライト、より飛躍して参りますので、本年もどうぞよろしくお願いいたします!

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