オフィス移転。
それは会社にとっての一大イベントであると同時に、物件の調査、快適に過ごせるようメンバーの声を反映させたデザイン、インフラ等の準備、荷物の搬送、住所変更をはじめとする諸手続きなど、膨大な作業との戦いでもあります。
移転に伴う数多くの作業を進める一方で、当然ながら通常業務を怠ることはできません。オフィス移転をスムーズに完了できるかどうかは、限られたリソースの中で、いかに効率良く「メンバー全員が」協力できるかにかかっています。
サムライトのチームワークと底力が試された、オフィス移転。決してすべてが順調だったわけではありませんが、メンバー全員の力を結集して、無事に新オフィスでの業務を開始することができました。
こうして力を合わせた後は、みんなでそのがんばりを称えあい、労いあうのがサムライトのカルチャー。というわけで今回は、そのために企画された社内パーティーの模様をご紹介します。
「新オフィスでさらなる飛躍を!」思いのこもった乾杯
「乾杯!」
そのときに何を思ったかは、人それぞれだったかもしれません。ただひとつ言えることは、無事にオフィスの移転を終えてホッとしただけの人はいなかったであろう、ということです。
オフィスの移転。それは、会社の成長の1つの指標でもあります。
サムライト設立当初のオフィスは、渋谷の道玄坂にある少し古いビルの一室。
現在の代表である池戸と創業者の柴田、そしてもうひとりの社員のたった3人でのスタートでした。
それから5年以上の時を経た2019年。サムライトのメンバーはいまや60人を超え、エントランスでパーティーができるほど、広々としたオフィスに移転することができました。
8割以上の企業が創業5年を迎えられずに消えていくとも言われるなか、お客様や株主、そしてサムライトの歴史をつくってきたスタッフやパートナーなど、多くの人の支えがあって、サムライトの「いま」があります。
成長し続けてきたサムライト。そこで働くメンバーであるからこそ、乾杯の瞬間、それぞれにホッした思いとともに、新しいオフィスでのさらなる成長や飛躍を思い描いていたことでしょう。
乾杯が終わった後は、お互いに称えあい労いあう立食パーティー。
新しいきれいなオフィスで、気心の知れた仲間たちと美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲む。これ以上の贅沢はありません。
いま考える「メディア」サムライトのさらなる成長へ向けて
立食パーティーをひと通り楽しんだ後は、新オフィスでのさらなる飛躍に向けたパネルディスカッション。経営陣がパネラーとなり、「メディア」をテーマに熱いトークが繰り広げられました。
「そもそもメディアとは?」
「今後、メディアはどう進化していくのか?」
「どう読者にメディアの情報を届けることが必要なのか?」
コンテンツやメディアの世界でビジネスを展開しているサムライトにおいて、常に追求されてきた、そしてこれからも追求していくであろうテーマです。サムライトの経営陣の話をあらためて聞き、考えさせられる良い機会となりました。
ちなみに、この「メディア」というキーワードは、サムライトの新しいビジョンにおいても、非常に重要な存在となっています。
朝日新聞グループへジョインして3年が経過し事業が多角化するなか、さらなる飛躍をめざすサムライトの新しいビジョンとは…?
その詳細は近日あらためてご報告させていただきますので、楽しみにお待ちください!
自分の成長と共にサムライトを成長させ、次のオフィス移転パーティーに参加したい方、大募集!
サムライトのチームワークと底力が試された、オフィス移転。約半年間のプロジェクトを終え、無事に新オフィスで業務を開始することができました。
さまざまなステークホルダーの方々に支えられてきたおかげで、5年以上に渡り事業を続けることができ、立派なオフィスに移転できたことへの感謝の気持ちを忘れず、サムライトは今後も成長し続けていきます。
サムライトでは、今後も成長を続け、次回さらに立派なオフィスに移転できるよう、一緒に事業を推進していくメンバーを募集しています。
自分の成長が会社の成長につながることを実感できる環境で、これまで見たことがないような景色を見てみませんか?
次回のオフィス移転のパーティーは、ぜひ一緒に楽しみたい。そんなみなさんからのご応募、お待ちしております!